
競争激化か?ポイ活ニュース最前線【佐藤雄一×mao×ひらいようた】
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2025年8月3日
複数名のプロフェッショナルを招いて一流だけが知る秘伝書=虎の巻を得る「ビジネス虎の巻」。記念すべき初回は三田友梨佳がMCを務め、興味関心を抱く「クレカ×ポイ活」の最適解を3名のプロから得る <ゲスト> 佐藤雄一/クレジットカードあるある(クレカ225枚所有のコレクター) https://www.y...
リックマイラー直伝!クレジットカード×ポイ活の最新活用術
クレジットカードとポイントの効率的な活用法について専門家たちに聞いた。マイルやポイントを貯めるコツから、知っておくべき最新ニュースまで、実用的な情報が満載だ。

Q. マイルを効率よく貯める方法は?
リックマイラーになるための3つのポイントがある。

まず、クレジットカード決済だけでマイルが簡単に貯まると思わないこと。クレジットカードの決済だけで貯めていくと有効期限に縛られる。基本的にはポイントサイトをメインで使い、そのポイントをマイルに交換する方法が効率的だ。
次に、最初から高いマイル数が必要な目的地を設定すると挫折しやすい。最初は近場の目的地を設定して、早めにマイルを使って旅行に行くことがおすすめ。台北や韓国なら15,000マイル程度、北海道や沖縄は外資系のマイルを使えば7,000〜7,500マイル程度で行ける場合もある。
最後に、情報収集力を鍛えること。ポイントサイトのお得な案件、クレジットカードの新規入会キャンペーン、ポイントからマイルへの交換レート、必要マイル数の変動などをチェックしよう。特に魅力的な案件は数時間で終了することもあるため、情報収集は重要だ。
Q. JALマイルとANAマイルはどちらがおすすめ?
両者には貯めやすさと使いやすさに違いがある。

ANAマイルは貯めやすい。ポイントサイトからの交換レートが最大70%(1万円分のポイントで7,000ANAマイル)と高いのが特徴だ。しかし、特典航空券は取りづらい傾向にある。
一方、JALマイルは特典航空券が取りやすいが、変動型料金制度を導入しているため、繁忙期などは必要マイル数が増える。しかし、ファーストクラスは変動制ではなく固定制なので、一気にファーストクラスを目指すのも一つの手だ。
また、JALマイルを使ってアメリカン航空に搭乗すると、東京からロサンゼルスまで往復5万マイルで行けて、燃油サーチャージもかからないという特典もある。
Q. ポイントサイト以外でマイルを貯める方法はある?
ポイントサイトを使わずにマイルを貯める方法は主に2つ。
1つは実際に飛行機に乗ること。もう1つはクレジットカードでの決済だ。しかし、これらの方法だけでは効率的にマイルを貯めるのは難しい。例えば、7,000マイルを貯めるためには、1%還元のカードなら70万円の決済が必要になる。
対してポイントサイトでは、クレジットカード1枚の発行で1万円分のポイント(7,000マイル相当)がもらえることもあり、非常に効率が良い。
Q. どうやって情報を収集すればいい?
最新情報を入手するなら、X(旧Twitter)が最も早い。文字コンテンツが中心で、新しい情報がすぐに流れてくる。
それを噛み砕いて分かりやすく伝えてくれるのはInstagramやYouTubeだ。ポイントサイトの魅力的な案件は速攻でなくなるため、月初の0時など、ポイントサイトの新着案件が更新されるタイミングをチェックすることも大切。
実際、美容液やオールインワンジェルが100%ポイント還元されるような案件もあり、獲得したポイントをマイルに交換すれば、お得に飛行機に乗ることができる。
Q. 今知っておくべきポイント活用ニュースは?
1. Olive Infiniteカード
ビザブランドの最高ランクのクレジットカードとして注目されている。特典としては、クレジットカード積立のポイントが最大6%還元、年間継続特典として11万円相当のポイントが返ってくる可能性がある。
また、メタルカードになることや、コンシェルジュサービス、海外空港ラウンジが使えるプライオリティパスなどのサービスも付帯。富裕層や準富裕層をターゲットにしているが、一般申し込みできるインフィニットカードとしては国内初となる。2026年春に登場予定だ。
三井住友カードインフィニットも2023年9月から登場予定で、特典は同様のものになるとみられている。
2. 三菱UFJ最大20%還元の新ポイントアッププログラム
2023年6月2日から三菱UFJカードのショッピング利用時に、対象店舗で最大20%ポイント還元となっている。セブンイレブン、スシロー、東急ストアなどのスーパーが対象で、特に主婦層に人気だ。
貯まったポイントはグローバルポイントウォレットアプリに残高チャージして、VISAタッチで決済できる。これにより、どこでも使えて便利になっている。三菱UFJカードは最近勢力を強めており、今後さらに伸びていく可能性もある。
3. VポイントとPayPayポイントの相互交換
今後、PayPayポイントとVポイントが相互交換できるようになる予定。Vポイントはマイルに交換できるため、PayPayポイントもルートを通じてANAマイルやJALマイルに交換することが可能になる。
PayPayはキャンペーンが多いため、それでポイントを貯めてマイルに交換できれば、マイル界隈では大きなニュースとなるだろう。これに伴い、PayPayのクレジットカードも注目されそうだ。
Q. クレジットカード選びのポイントは?
クレジットカードを選ぶ際のポイントは主に年会費と還元率だ。

年会費無料のカードなら、三井住友カードや三菱UFJカードなどがおすすめ。両方持っていても問題ない。三井住友カードは2020年からナンバーレスカードを発行しており、セキュリティ面でも安心だ。
還元率については、三菱UFJカードの新ポイントアッププログラムのように、特定の店舗で高還元率になるものを選ぶと効率的にポイントを貯められる。
また、特定の航空会社のマイルを貯めたい場合は、その航空会社と提携しているカードを選ぶと良い。ただし、VポイントからJALマイルへの交換レートが2025年12月1日から200%から100%に変更されるなど、条件の変更もあるので注意が必要だ。
Q. カードのコンシェルジュサービスとは?
高級カードに付帯するコンシェルジュサービスは、旅行の予約や飲食店の予約など様々な手配を代行してくれるサービスだ。
例えば、「何名でこの時間にどんな感じの居酒屋で予約お願いします」と電話すると、3つほど候補を返してくれて、その中から選んだお店を予約してくれる。
コンシェルジュには豊富なデータが蓄積されており、店の雰囲気や個室の有無など詳細な情報を基に提案してくれるので、非常に便利だ。
Q. 富裕層向けカードと一般向けカードの違いは?
富裕層向けのカードには、年会費が高い代わりに特典も充実している。例えば、Olive Infiniteのような最上位カードでは、年会費は10万円台と予想されるが、年間継続特典として11万円相当のポイントが還元される可能性がある。
また、クレジットカード積立のポイントが最大6%還元になるなど、一般カードよりも還元率が高い。さらに、コンシェルジュサービスや海外空港ラウンジの利用など、様々な特典が付帯している。
一般向けカードは年会費が無料または数千円程度で、還元率も1%前後が一般的だ。特典も限定的だが、普段使いには十分な機能を備えている。
