ロレックスが仕掛けた“ゆめづくり”【ピエール=イヴ・ドンゼ×和田将治】
世界の名だたるラグジュアリーブランドをビジネス視点で分析する「ブランド超分析」。初回に取り上げるテーマは「ロレックス」。売上約2.2兆円、市場シェア32.9%(Morgan Stanley × LuxeConsult推計)。時計産業の圧倒的王者は、なぜ「買えない」のか? 上場せず、財団が保有し60年以上にわたり財務を一切公開してこなかったロレックス。だがその「秘密」こそが、ブランド力の源泉だった。世界で初めてロレックスを学術研究の対象にした経営史家ピエール=イヴ・ドンゼ氏(大阪大学教授)と、HODINKEE Japan副編集長・和田将治氏が100年の経営史を徹底解剖。 <ゲスト> ピエール=イヴ・ドンゼ|| 経営史家 大阪大学大学院経済学研究科教授 専攻はラグジュアリービジネスおよびグローバル経営史 世界で初めてロレックスを学術研究の対象にした人物 スイスの時計産業の聖地 ラ・ショー=ド=フォン出身 和田将治|HODINKEE Japan副編集長 サイバーエージェントグループ LINEなどIT企業を経て現職 23歳から時計を収集し世界中のジャーナリストや愛好家と交流を重ねる 2024年からは"時計界のアカデミー賞"とも称されるジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)のアカデミーメンバー。 - Youtube: https://www.youtube.com/@MasaharuWada - Instagram: https://www.instagram.com/masaharu.me/ - HODINKEE Japan: https://hodinkee.jp/ <参考書籍> 『ロレックスの経営史「ものづくり」から「ゆめづくり」へ』 ピエール=イヴ・ドンゼ (著) 大阪大学出版会(刊) https://link.amazon/B0iKXueOS ※上記リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。 <目次> 00:00 ダイジェスト 01:00 ロレックスのマーケティング戦略 05:38 クォーツショックと夢作り 09:20 変わらないデザインの価値 11:37 日本企業への応用 22:06 ラグジュアリービジネスの本質 サムネイル 写真:iStock