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欧州日本人・最新移籍情報。守田のプレミア移籍確率は50%
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2025年7月14日

欧州で活躍する日本人選手はどのチームに移籍するのか?それとも残留を選ぶのか?堂安、板倉、守田、田中碧、久保、三笘、冨安の最新移籍情報を、カキーノ氏に聞いた。 <ゲスト> Leo the football|シュワーボ東京監督 1986年福島生まれ。YouTubeのチャンネル登録者数は30万人を超える...
PIVOT フットボール 日本人サッカー選手の最新移籍情報まとめ
「移籍金が高くて、今はフランクフルトが踏み出せない状況です」「シャビ・アロンソが久保選手をリクルートした」など、最新の移籍情報が次々と明らかに。PIVOT フットボールが伝える日本人サッカー選手の移籍市場最新動向をお届けします。

Q. 堂安律のフランクフルト移籍はどうなっている?
フランクフルト移籍はまだ決まっていないが、流れとしては前向きに進んでいる。ただし、フランクフルトはすでに多額の資金を補強に使っており、ブルカルトを約2100万ユーロ、リーズから完全移籍でレンタル選手を850万ユーロ、合計約3000万ユーロ(約50億円)を費やしている。
フランクフルトは資金的に余裕がないわけではないが、堅実な補強を行うクラブであり、適正価格での獲得を重視している。そのため現在は、エキティケなど他の選手の売却が進まないと、堂安獲得に向けて次のステップが踏めない状況になっている。
バイエルン・ミュンヘンも興味を示しているようだが、ムシアラの怪我がきっかけとなっている。フライブルクはこの状況を利用し、より高額での売却を模索している。当初は1500万ユーロ程度での移籍が予想されていたが、現在は2500万ユーロ以上が設定されている。
フランクフルトと堂安個人間では、水面下で交渉が進んでおり、年俸などの条件についてはほぼ合意できていると見られる。残るは両クラブ間の移籍金交渉だけとなっている。
Q. 堂安はバイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性もある?
バイエルン・ミュンヘンも興味を示しているが、優先順位は高くない。ただし、ムシアラの怪我により状況が変化している。バイエルンのシステムに堂安は合っており、特に戦術的な役割としては2トップのケインが下がった時に裏を取る動きができる選手が求められている。
堂安は守備面での貢献度が非常に高く、ウイングとしての守備能力は世界的に見ても異例の高さを持っている。そのため、試合終盤のクローザー的な使い方も可能だ。ボールを持った時の質は他のバイエルンの選手に劣る部分もあるが、ボールを引き出す力があり、守備面も考慮すると、バイエルンにとって魅力的な選手となる。
しかし、現時点でのバイエルン移籍の可能性は約5%程度と低く、フランクフルト移籍が80-90%の確率で最も可能性が高い。フライブルクに残留する可能性はほとんどないと見られている。
Q. 板倉滉の移籍状況は?
板倉選手はボルシアMGで残り契約期間が1年となっている。ボルシアMGでレギュラーとして定着しており、クラブも監督も残留を望んでいる。本人も残れば出場機会は確保できるため、焦りはない様子だ。

PSVアイントホーフェンが継続的に興味を示しており、本人が移籍を希望すれば正式オファーが出される可能性がある。アヤックスも興味を示しているとの情報もある。
しかし、ワールドカップを控えた重要な時期であり、現在の環境に満足している面もある。センターバックはポジション的に途中交代が少ないため、安定した出場機会が見込める現状を重視する可能性が高い。
結論としては、板倉選手の残留確率は約80%と非常に高い。ただし、移籍市場はまだ1ヶ月以上残っているため、状況が変化する可能性もある。
Q. 森田啓佑はプレミアリーグ移籍の可能性は?
森田選手もあと1年の契約を残しており、移籍が噂されている。スポルティングCPはギケレシュの移籍に注力しており、森田選手の件にまだ手が回っていない状況だ。
プレミアリーグのウルブスが移籍先として浮上している。ウルブスの監督はポルトガル人のビトル・ペレーダで、言語面でも馴染みやすい環境がある。またウルブスはアジア選手に対して以前から興味を示しているクラブでもある。
契約残り1年の状況では、スポルティングとしても今夏が最後の売却チャンスとなる。ギケレシュが高額で売れれば、その資金で補強が可能となり、その後の森田選手の移籍条件に影響する可能性がある。
森田選手はプレミアリーグでも十分に通用する能力を持っており、頭脳派のプレーヤーとして評価されている。プレミアリーグ移籍の可能性は約50%と見られている。
Q. 田中碧のリーズからの移籍はあるのか?
リーズユナイテッドはチャンピオンシップから昇格を果たしたが、田中選手は他のプレミアリーグクラブからも興味を持たれている。中堅レベルのクラブが移籍に関心を示しているとの情報がある。

現在のリーズでは中盤の中心選手として活躍しており、田中選手のポジショニングやボールの回し方は不可欠な存在となっている。しかし、日本代表では現在よりも前の位置でプレーする役割が期待されており、その点でキャリア的な選択肢も考慮する可能性がある。
噂レベルではあるが、本人はリーズのサッカースタイルにそれほど満足していないとの情報もある。しかし、リーズから移籍する確率は現時点で約20%と低く、80%の確率で残留する見込みだ。ただし、水面下では移籍に向けた動きがあることは確かな情報とされている。
Q. 久保建英の移籍はどうなりそうか?
現在のところ、具体的なオファーはない状況だ。久保選手はエージェントを変更しており、新しいエージェントはシャビ・アロンソと同じ事務所に所属している。実際にシャビ・アロンソ経由でこの事務所へのリクルートがあったとの情報もある。
レアル・ソシエダは久保選手に6000万ユーロの移籍金を設定しているが、この金額では買い手がつかない可能性が高い。4000万ユーロ程度まで下げる可能性はあるとの情報もある。
エバートンなどのプレミアリーグクラブが興味を示しているとの報道もあるが、信頼性の低いメディアからの情報という見方もある。専門家の意見としては、久保選手はプレミアリーグの中堅クラブに移籍し、そこで実力を証明してからビッグクラブへステップアップするキャリアパスが望ましいと考えられている。
レアル・ソシエダは今季欧州カップ戦に出場せず、監督も変わったため、残留するメリットは少ない。プレミアリーグへの移籍確率は約50%と見られている。
Q. 三笘薫はブライトンに残留するのか?
三笘選手もオファーはない状況だという。バイエルン・ミュンヘンとの噂もあったが、バイエルンのリストでは優先順位が高くなかったようだ。本人も希望金額などの条件面で合意に至らなかった可能性がある。

プレミアリーグの中でも、リバプールのルイス・ディアスが移籍するなどの大きな動きがあれば、その後の玉突き移籍で三笘選手にもチャンスが来る可能性はある。しかし、現時点ではブライトン残留の確率が約85%と非常に高い。
Q. 富安健洋の今後は?
富安選手はアーセナルと契約解除しており、現在はリハビリに集中している。まずはプレーできる状態になることが優先事項だ。契約が1年残っていたが、年俸も高額(約10億円と推測される)で、プレー復帰の見通しが立たない状況であったため、双方の合意で契約解除に至った。
ヨーロッパの各国で専門医の診察を受け、アメリカで手術を行った後の経過は良好とされている。
富安選手はイタリア時代に高い評価を受けており、ボローニャ時代にはユベントス行きの噂や、ACミラン(当時ピオリ監督)から直接声をかけられたこともあった。アタランタのガスペリーニ監督も高く評価していたという。
今後については、ワールドカップを視野に入れて落ち着いて決断するとみられる。フリー選手のため急ぐ必要はないが、リハビリをサポートしてくれるクラブとの契約が望ましい。イタリアは特にメディカルチェックが厳しいため、その点も考慮する必要がある。
Q. 柿谷曜一朗選手の移籍の可能性は?
柿谷選手については、パルマが設定している移籍金は高いとされている。セルオン(売却時に前所属クラブに支払う金額)や新都道路(元所属クラブ)への支払いもあるため、パルマとしてはなるべく高額での売却を望んでいる。
しかし、現時点では売却のタイミングとは考えておらず、残留の可能性が高い。ガラタサライなどのトルコのクラブからの関心もあるようだが、選手本人はプレミアリーグを目指していると見られている。