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2025年ビットコイン3500万円のロジック【松田康生】
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2025年2月3日

EXIT・りんたろー。と国山ハセンが株・保険・住宅など資産運用にまつわるスキルセットを学ぶ。トランプ大統領就任で最高値更新か?とも言われるビットコインの仕組みと成り立ちについて楽天ウォレットの松田康生氏が解説 <ゲスト> 松田康生(楽天ウォレット シニアアナリスト) https://www.you...
"これはすごいどうしよ!松田康生が解説するビットコインの仕組みと2025年の展望"
ビットコインや仮想通貨の仕組みを「本当に分かりやすく」説明した対談をQ&A形式でまとめました。専門家の松田康生氏とりんたろー。(EXIT)が語る仮想通貨の基本から将来予測まで、これを読めば仮想通貨がどういうものか理解できるでしょう。特に「4月には3500万円までビットコインが上がる」という大胆予測は必見です!

Q. そもそもビットコインって何ですか?
ビットコインは電子マネーシステムの一つです。PayPayなどと同じ電子マネーですが、大きな違いがあります。PayPayなどは運営会社があり、その会社のホストコンピューターに電子帳簿が保管されています。一方、ビットコインには仲介者がいません。言い換えると「ビットコイン国」のビットコインという通貨みたいなものです。

Q. 仲介者がいないとはどういうこと?
従来の電子マネーやネットバンキングでは、銀行や運営会社のホストコンピューターに電子帳簿があり、そこであなたの残高や取引履歴が管理されています。この帳簿を守るために、銀行は年間400億円ほど使って厳重に管理しています。
一方、ビットコインでは元帳(帳簿)をネットワークに参加する全員が持っています。もし誰かが不正を試みても、他の全員がそれを見つけることができるような仕組みになっています。これにより、中央管理者なしに安全な取引が可能になりました。
Q. ブロックチェーンって何ですか?
ブロックチェーンとは、この元帳(帳簿)のことです。全員が同じ元帳を持ち、お互いに監視し合うことで改ざんができない仕組みになっています。このブロックチェーン技術こそが「ルネッサンス以来の大発見」と言われる革新的なものです。
Q. なぜそれが革命的なの?
これは金融の歴史を変える発明です。例えば、昔はベネチアからイスタンブールに物を買いに行く時、金貨を船で運んでいました。それが海賊に襲われるリスクがあったため、銀行の支店間で決済するという方法が生まれました。
現代でも、国際送金は基本的に同じ仕組みです。例えば、日本からアメリカにドルを送る場合、必ずニューヨークの連邦準備銀行の口座の中で決済されます。円の国際決済は日銀の口座で行われます。つまり、常に誰かの「腹の中」で振り替えるしか方法がなかったのです。
ビットコインはこの制約を打ち破り、中央機関を通さずに直接取引できる仕組みを作りました。これが革命的な点です。

Q. ビットコインとイーサリアムなど他の仮想通貨の違いは?
ビットコインはオリジナルの仮想通貨で、それ以外のものは「アルトコイン」と呼ばれています。これはビットコインの改良型や、別の特徴を持つものです。例えばイーサリアムは、ブロックチェーン上でプログラムを動かせるという革新をもたらしました。
これを料理に例えると、ビットコインはカップヌードル、イーサリアムは焼きそば、リップル(XRP)はうどんのような関係です。オリジナルへのリスペクトがあるため、ビットコインは常に時価総額の半分以上を占めています。

Q. 仮想通貨の価値はなぜ上がるの?
今、世界中の法定通貨制度が揺らぎ始めています。コロナ禍で各国が大量のお金を発行したことで、インフレが起きています。この状況で、政府に管理されないビットコインが、資産のヘッジ(保険)として注目されているのです。
また、アメリカがビットコインを保有し始めるという予測もあります。アメリカはドルという基軸通貨を持つため、外貨準備をほとんど持っていませんが、金に加えて「デジタルゴールド」としてビットコインを持つ可能性があります。そうなれば、世界中の企業や年金基金なども追随するでしょう。
Q. 2025年のビットコインはどうなりますか?
2023年10月頃に1000万円だったビットコインは、2024年4月頃に一度3500万円でピークを迎えると予想されます。その後、4月から10月頃にかけて二つのピークが来て、その後は下落していくと考えられます。
この上昇の理由として、アメリカが自国の資産としてビットコインを保有し始めるという予測があります。アメリカが持ち始めると、企業や年金基金などが追随し、価格が上昇するでしょう。しかし、その後は調整が入り、ピークから6割程度下がる可能性があります。
Q. 仮想通貨投資のリスクは?
仮想通貨は価格の乱高下が激しいという特徴があります。物の価格には使用価値による目安がありますが、通貨交換レートにはそれがなく、特にビットコインには国家による裏付けもないため、上昇も下落も急激になりがちです。
また、取引所のハッキングによる流出リスクもあります。日本の場合は金融庁の規制があり、厳格な管理が求められていますが、海外の取引所では規制が緩いケースもあるので注意が必要です。
こうしたリスクを考慮し、投資する際はビビって手放してしまうような金額は避けた方が良いでしょう。