PIVOT TALK FOOTBALL
サッカー日本人選手・最新移籍情報
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2024年10月27日

欧州トップリーグでも注目を浴びる日本人選手。日本代表メンバーは今冬・来春にどこに移籍するのか?今後、注目すべき日本人選手は誰か?予測と期待を語ってもらった。 <ゲスト> Leo the football|シュワーボ東京監督 1986年福島生まれ。YouTubeのチャンネル登録者数は29万人を超える...
PIVOTフットボール・日本人選手移籍情報Q&A
注目選手たちの最新移籍情報と将来性を専門家が徹底解説。中村圭斗、久保建英、遠藤航ら日本代表選手のキャリアパスの可能性に迫る。

Q. 中村圭斗の移籍情報はどうなっている?
中村圭斗選手は新たな代理人と契約し、プレミアリーグ移籍を強く希望している。代理人はイギリス系でプレミアリーグのクラブに強いコネクションを持ち、特にマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リバプール、リーズなどと太いパイプがある。
現在のランスでは5年契約で3年残っており、移籍金は約3,000万ユーロ程度が目安とされている。マルセイユやドルトムントが既に関心を示しているが、本人はプレミアリーグを強く希望しているようだ。
Q. 中村圭斗はどのようなタイプの選手で、どのリーグが合っているか?
中村圭斗は技術が高く、外の突破とボールを受けての仕掛けの両方ができる総合力の高い選手だ。ドルトムントのマルコ・ロイスのような、センターからやや横に位置してベストな判断ができるタイプと評価されている。
プレースタイルとしては、イタリアやスペインのリーグが合っていると見られる。これらのリーグは限定されたエリアでの勝負が多く、監督が細かく立ち位置を指定するスタイルが中村選手の強みを活かせる。一方、プレミアリーグは監督の哲学が多様なため、適切な監督との出会いが重要となる。
Q. 久保建英の移籍情報はどうなっている?
久保建英選手については、この夏に移籍の話があったものの、本人の決断で現在のクラブに残ることを選んだ。来季(2025年夏)の移籍については可能性が高く、現在6,000万ユーロとされている移籍金も交渉次第で3,000万ユーロ程度まで下がる可能性がある。
現在のレアル・ソシエダッドがチャンピオンズリーグ出場圏外にある状況も、移籍を検討する要因となっている。久保選手のキャリアパターンを見ると、自分を大事に使ってくれるクラブを選ぶ傾向が強く、若いうちは試合出場機会を最優先している。
Q. 久保建英に最適な移籍先はどこか?
久保建英選手に適した移籍先として、マンチェスター・シティとアトレティコ・マドリードが挙げられている。特にアトレティコ・マドリードは、グリーズマンが年齢を重ねてきていることもあり、右のインサイドハーフや右のシャドウ、ツートップの一角、右ウイングなど複数のポジションで起用できる久保選手の特性が生きると考えられている。
守備面での評価も高く、チームにコミットできる選手を好むシメオネ監督のスタイルとも相性が良い。一方、リバプールでモハメド・サラーの後継者という位置づけは、プレースタイルの違いから難しいと見られている。久保選手はチャンスを決め切るタイプというよりも、チャンスを作るタイプの選手であり、サラーとは役割が異なる。
Q. 遠藤航はリバプールでどのような状況にあるか?
遠藤航選手は現在リバプールでレギュラーとしての出場機会に恵まれていないが、今シーズンはタイトル獲得という目標を優先し、チームに残る意向が強い。スロット監督のサッカーコンセプトと完全に合致しているわけではないが、監督からは「良い選手」と評価されている。
現状ではグラフェンベルフなど他の選手がポジションを占めているが、これからシーズンが本格化し試合日程が過密になる中で、出場機会が増える可能性がある。ただし、来シーズン以降については移籍の可能性も十分にあり、リバプールが新たなアンカー型の選手を獲得する場合、チーム変更を促される可能性がある。
Q. 日本人選手で今後注目すべき選手は誰か?
専門家たちからは複数の選手が挙げられている。特に注目されるのは以下の選手たち:
1. 塩垣選手:柔軟なキャリア判断をしており、マリノスの内定も断って海外挑戦を選んだ点が評価されている。万能な能力を持ち、ストライカーとしての成長が期待される。
2. 中野シュート選手(サンフレッチェ広島):頭が良く体が強い、将来有望なディフェンダー。対人で負けない能力と必要なポジショニングを取る能力が高い。海外移籍の際はまずベルギーのリーグなど、日本人選手を大事にするチームでステップアップするのが理想的。
3. 冨安健洋選手:アーセナルでは怪我の多さが課題だが、センターバックとして出場できるチームへの移籍が期待される。アルテタ監督のシステムでは守備力が高く評価されており、もし移籍するなら同じプレミアリーグ内か、イタリアのユベントス、インテル、ナポリなどが候補として挙げられている。
Q. 森田陸選手の移籍情報はどうなっている?
森田陸選手については、夏にフィオレンティーナからオファーがあり、本人も興味を示したものの、クラブ間の移籍金交渉が合意に至らなかった。本人はプレミアリーグ移籍を希望しているが、プレミアリーグクラブのスカウティング基準では、フィジカル面やデュエル勝率などのデータで上位に入りにくい特徴がある。
森田選手は賢さと技術の高さ、空中戦の強さが魅力だが、広いスペースをカバーする能力や対人での強さが相対的に弱点となっている。こうした特徴から、データ分析での評価が難しく、移籍市場での評価は候補の3-4番手になりがちな状況にある。
移籍する場合は、スペインのバルセロナ(フリック監督との相性)やレアル・ソシエダッド(メリーノの後任として)などが候補として挙げられている。