
2022/02/01
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日々の仕事はGoogleカレンダーできっちりスケジュール管理していて、締め切りに遅れたことは今までほぼありません。
きっちり予定を決めて、それをしっかり守るのが性に合っています。それが気持ちいい。だから少しも時間をムダにしたくないのです。
夏は毎朝5時半、冬は7時ごろに起きています。それから入浴して、犬の散歩に出かけます。
私は基本的に運動嫌いで、出不精。一日中家にいて、読書や映画鑑賞するだけで十分楽しく、誰とも話さなくても大丈夫なタイプです。
ただ、コロナ禍で外出する機会が減り、運動不足になったので、体力増進に励んでいます。毎日1時間かけて、近くの公園を愛犬と一緒に散歩するほか、2日に1回ぐらいドッグランで遊んで帰るようにしています。1日1万歩が目標です。
家に戻って来たらストレッチや腹筋をします。それから食事です。朝食後、メールの返信などをして午前11時から午後5時ぐらいまで仕事をします。


毎日の食事の用意は夫がしてくれるので、その日にやるべき仕事が終われば、夕食までの時間は自由。仕事が早めに終わったときは、英語の勉強をすると決めています。
土日も含めて、仕事をしない日は一年を通じてほとんどありません。ラフを考えるときに、画集をぼんやり眺めることも仕事のうちで、どこまでが仕事か線引きが分からないところはあります。
カレンダー上では仕事とそれ以外で色分けをしていて、緑色が仕事です。明日は富士山の絵を描く、その次の日は龍の絵を描くといった感じで入れています。
個展の精算チェックなど細かいことまで全部ここに書くし、遊びの予定も入っています。スケジュールをここに一元化しておけば、「忘れてもいい」からです。
スケジュールを立てる際、やりたいことをまず優先して予定に入れてしまいます。人から遊びに誘われたら行くし、旅行にも出かけます。
その分、「できればやれたらいいな」程度のことは優先順位を下げ、仕事の予定を入れた後で余力があれば入れることに決めています。
そうして仕事とプライベートのバランスを取ることで、気持ちよくスケジュールをこなすことができると思っています。
私には家で仕事をする上で決めているルールがあります。
それは仕事の前に必ずメイクをすることと、きちんとした洋服を着ることです。
カジュアルな格好をしていたとしても、ジャージーや部屋着というわけではありません。デニムにTシャツとセーターといった服装ですが、上着を羽織れば、さっと出かけられるぐらいの格好をしています。

例えば、絵や何かのラフを描くときは、どれくらい時間がかかるか分からない。想定した時間内にできることもあれば、できないこともあるし、時には思ったより早く仕上がることもあります。
反対に、煮詰まってしまい、「今日はもうこれ以上は無理だ」というときもあります。そんなときに「今から美術館に行こう!」と思っても、すぐに外出できる状態でないと、おっくうになってしまいますよね。
せっかくのチャンスを逃さないためのメイクであり、服装なのです。
早く仕事が終わったのにダラダラしてしまうことがないように、「もしぽっかり時間が空いたら、これとこれに行きたい」という展覧会や観たい映画などを普段からチェックし、Googleカレンダーに欠かさずメモっています。

「行こうと思っていた展覧会が気づいたら終わっていた」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
だから私は、例えば会期が5月1日から6月末までという展覧会があったら、5月1日の初日に予定を入れておきます。こうしておくと、その日に行けないにしても、多少日にちをずらして行ける可能性が高くなるからです。
最終日に近づくほど混雑してくるし、チケットが取れないこともあるので、自分が最大限楽しむためにそうしています。
先日は、東京国立近代美術館で2月まで開催していた展覧会「柳宗悦没後60年記念展民藝の100年」に行ってきました。朝の段階で行けそうだなと思ったので、ネットで急いで予約したのです。
いつでもフットワーク軽く動けるのっていいですよね。
何としてもスケジュールを埋めようとしているわけではありません。自分自身のインプットになるのと同時に、美術館や映画館に行くと不思議とリラックスできるので、時間を見つけて出かけています。
忙しい毎日の中でも、ぽっかり時間が空くときやスキマ時間があるのではないでしょうか。そうした時間を有効に使うためには、事前の準備や工夫が必要なのです。