
2023年4月26日
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当初5人程度の独立した公認会計士ネットワークでスタートした当社は、2012年設立以来、業務経験豊富なフリーランスの公認会計士や財務アドバイザリー人材のコミュニティこそが最も付加価値の高い専門家集団であるとして事業を展開しています。
M&A対象会社の財務分析、M&A後の業務統合支援、決算業務支援、ベンチャー企業のIPO支援や財務経理業務改善支援など、各企業のフェーズや課題に応じてコミュニティ内から依頼の都度メンバーをアサインして当社のチームとして契約を結ぶ、という方法です。
働き方やキャリアが大きく変わり、財務アドバイザリー業界でも「個の時代」が進んでいます。
現在ProAttend Clubには50名を超えるフリーランスが登録していますが、大半がBIG4出身者。大手で経験を積み、独立する人が増えていることを実感しています。
そうしたフリーランスの人材が集まっているので、大手の半額程度で、同等のサービスを提供できることが当社の強みです。
ProAttend Clubは誰もが簡単に登録できるコミュニティではなく、採用プロセスと同様に履歴書・職務経歴を見て、面談を実施した上で登録の判断をしています。
昨今はフリーランスのスキルシェアマッチングサービスも増えていますが、やり方を間違えるとプロフェッショナル人材の“適正価値”が下がってしまうこともあります。サービスを受ける側からしても、安かろう悪かろうな状況は避けたいですよね。
当社のサービスは、コミュニティ登録も案件のメンバーアサインも、人の目を介したリアルマッチングでやろうという考えがベース。発注側も受注側も、信頼を持って仕事を進めることができています。

当社のビジネスモデルを成功させるためには、登録メンバーであるフリーランスのみなさんの働く環境をより良くしなければならないと考えています。
この思いは、当社を設立した2012年から変わらず、自社でコワーキングスペースを構築することも考えて海外視察にも行ったくらいです。
とはいえ、本社は大手町に構えており、別でコワーキングスペースを設けるにはコストがかかります。
どこかフリーランスが働く最適な環境を提供しているところはないかと考えていたところ、たまたまBusiness-Airport青山で打ち合わせをする機会があり、そのラグジュアリー感と落ち着いた空間を一目で気に入ったんです。
独立したら働く環境が悪化し、自分のパフォーマンスも落ちるというのは、個人の専門性で戦っていくフリーランスにとっては一大事。
ProAttend Clubに登録すれば、一定のクオリティの作業環境も提供される、というブランディングにもなればと思い、Business-Airportを利用することにしました。
ProAttend Clubは、2022年8月からBusiness-Airport竹芝を拠点として利用しています。竹芝は、個別相談会を開催しやすいスペースがあり、また、ラウンジスペースも広いので、コミュニティの拠点として持ってこいだなと。
当社の社員だけでなく、ProAttend ClubのメンバーもBusiness-Airportの全拠点のラウンジを利用できる契約にしました。

Business-Airportを探し始めたのは、もともとは当社のビジネスモデル成功のためでしたが、実際に利用し始めて、僕自身にもさまざまな変化がありました。
竹芝以外にも、青山、九段下、六本木、日比谷、田町など複数の拠点を利用してきましたが、大手町に本社がある中でなぜ利用するかというと、気分転換にもなるし、何より業務によって場所を使い分けるというやり方が僕にとってはすごく合っているんです。

グループ会社もあるので、なるべく大手町本社にいるようにしています。一方で、一人のビジネスパーソンとして業務をしたり、考え事をしたり、時間がほしい時もある。そんな時にBusiness-Airportを使っているというスタイルです。
これまではオフィス以外の場合はカフェで一人作業をしていたのですが、コンセントがないお店もあるし、オンラインミーティングもしづらいですから。Business-Airportの複数拠点を使えれば、その日の気分や、打ち合わせの相手によって場所を変えることもできます。
Business-Airportを使ってみて、改めて自分が多拠点で働くことでパフォーマンスが上がるタイプだと気づきました。
その上、水道光熱費、敷金礼金も含まれており、設備の質も考えると、他のシェアオフィスサービスと比べてすごくリーズナブルだと思います。本社に加えて、サテライトオフィスとしての利用も広がっていくのではないでしょうか。
▼オランダ視察で見た、理想のシェアオフィスのあり方とは? 第6話へ続く