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【事例1】山下真実さん(前編)「子育て環境を良くしたい」で起業&社外取締役に

取材・構成/田中美和 撮影/林 直幸

30代40代でも社外取締役として活躍する女性が少しずつ登場してきています。就任のきっかけからやりがい、難しさ、今後の展望まで。リアルな声を聞きました。

東証プライム上場企業・本多通信工業の社外取締役、山下真実さん

――山下さんはご自身の会社を経営されながら、東証プライム上場企業である電気機器メーカーの社外取締役もされているんですよね。ご自身の会社を創業されたきっかけは何ですか?

 自分自身の子育て経験がきっかけです。2011年に第1子を出産したのですが、東京での子育て環境は、生まれ育った町や一時期住んでいたアメリカと違って、とても窮屈だと感じました。

 例えば電車内や公共の場所で子どもが静かにしなければいけないプレッシャーが強くありますよね。

 そんな中で子どもは窮屈ですけれど、その窮屈な環境を感じながら子育てしている親側もかなり追い詰められている感じがあって。その状況をなんとか変えたい、「日本の子育て環境を良くしたい」と思ったんです。

――それで始められたのが日本初の託児付きランチサービス「ここるく」ですね?

 はい。全方位的に子育て環境を良くしたい思いはあったのですが、いきなり全部は難しいですから。

ここるくのホームページより

 まずは「お出かけシーン」から始めてみよう、と。さまざまな飲食店を巻き込みながらママが子連れで気軽にランチを食べられる託児付きサービスを提供し始めました。

 加えて現在はモンテッソーリ教育ベースの親子教室や、ママと子どものための事業開発コンサルティングなどの事業も展開しています。

 例えば今年に入って立ち上げた「子どもSDGsプログラム」は、企業と保育園の接点を構築することで企業のSDGs課題を解決しようとするものです。

――そんな山下さんがほかの企業で社外取締役をすることになったきっかけは?

 企業にコンサルティングでかかわらせていただいたのがきっかけですね。

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